地球圏内と他の星、地球外生命体との交信システム

2005年9月11日更新開始

  1. インターネットゲームソフトをベースにする。
    実はこのシステムはドーム(ゲームソフト)が出来た時点で理論的には実現可能だと思われる。
    (地球外知的生命体は、すでに開発に成功している可能性が有る。)

  2. インターネットに接続している知的生命体のパソコン同士で交信システムを作る。

  3. パソコン(キャラクター)はキーボード操作あるいはゲームコントローラーで操作する。

  4. 現在のWindowsでのマイコンピュータを起動したとき、ファイルの位置は文字表示だが、次世代OSでは、パソコン内のファイルは文字で表示するのではなく、基本的にゲームの様に絵で表示する。 例えば、\moon\home\dummy\test.docは、 moonという星を表示しmoonという星の中にユーザーが操作するキャラクターが入るとhomeという家を表示しhomeの中のいくつかの部屋のうちdummyに入室する。そして、操作キャラクターがtest.docという書物を選択した時にtest.docを表示する。 (ユーザーがファイルの絵(test.doc)を手に取ったときtest.docを表示する。)

  5. キャラクタの新規作成、削除があった時は、画面上だけでなく、ファイルを作成、削除し画面の絵と同期をとる。

  6. 建物の建築、削除などがあった場合は、画面上だけでなくフォルダを作成し画面の絵と同期をとる。

  7. 個人が著作権を持つファイル(共有していないファイル)は基本的に他人のパソコンからは見ることができない。

  8. 各個人のパソコン外のファイルにアクセス又は、ホームページにアクセスしようとした時に現在のインターネット接続処理を行う。

  9. ユーザーは次世代OSを通じて、自分のキャラクターを操作して他人と話をすることが出来る。(パソコン電話)

  10. ユーザーは自分の位置を画面左上表示の地球儀で、自分の位置を常に確認することが出来る。

  11. ユーザーは自分の国から出たとき、画面左上表示の地球儀で自分が国外に出たことを知ることが出来る。 もし、地球外生命体と誰でも交信できるなら、画面左上表示の地球儀は惑星、太陽系、銀河系の表示となる。

  12. プロトコルは世界標準、一部技術公開(必要最低限のみ)とする。

  13. 交信システム(次世代OS)とはいっても、現在のパソコンやゲームソフトの様なものなので、Unix、Mac、Windows、家庭用ゲーム機など現在普及しているOS上で動作するものとする。
    (宇宙製品・地球製品の機器以外でも可能とする。)